千葉県いすみ市の西善寺で「火渡行」が復活したそうですよ😺
千葉日報によると
いすみ市の西善寺(岩瀬弘明住職)で11日、「火渡り行」が行われ、一般参加の男女が炎を上げる薪の上を素足で歩いて渡った。
日本古来の「修験道」に伝わる野外での護摩祈願方法で、心の迷いを焼き尽くし自信を付ける効果があるとされる。県内の寺社では珍しい試みといい、4年ぶりに実施した。
会場では、薪や細い木を地面にちりばめ、膝の高さぐらいまでゆらゆらと炎が燃え上がる“火の道”を演出。そこを先達の山伏姿の僧侶に続き、一般参加の男女も塩で清めた素足で踏みしめ5歩で渡りきった。
「火渡行」は再生の炎を渡り生まれ変わる行だという😺
『心頭を滅却すれば火もまた涼し』ということわざがありますが
心の持ち方ひとつですね
と言ってもやはり熱そう😓
いすみ市観光協会では次の過去の撮影写真を提供していました👀
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